住宅ローンの基礎③ 提携ローン

不動産会社などでは、不動産にローンをセットにしているところがあります。
それを提携ローン、それ以外の提携していないローンを非提携ローンといいます。

a)提携ローン
不動産会社、建設販売会社と金融機関との間で、事前にローンについての契約を結んでおり、顧客がローンを組む際にその契約に基づき顧客と契約します。
一般ローンと違う点は、購入価格に対する融資額が高く、通常80%なのに対し、90%前後となっています。

また、ローンを自分で探す手間が省けるほか、諸々の手続きの多くを不動産会社などが代行してくれる点も大きな魅力のひとつです。
条件面においては、提携先が銀行ならば、ほとんど変わりはありませんが、信販会社などの場合、金利が高く設定されている場合が多いようです。

b)非提携ローン
不動産会社などに提携先がない場合などに、自分で契約を済まさなければなりません。
情報源を一から集め、契約にこぎつけなくてはなりませんが、自分により合ったローンが見つけやすいともいえるでしょう。

提携ローンであれば、まずその条件面をよくみて考え、どうしても合わないようなら非提携ローンにしましょう。

住宅ローンの基礎③ 住宅ローンの返済

住宅ローンの返済方式には元利均等返済と元金均等返済とがあります。
双方にメリットデメリットがありますので自分に合った返済方法を選びましょう。

a)元利均等返済
元利均等返済とは毎月均等割りした元金に利息を足して毎回のローン返済額が一定額となるよう計算した返済方法です。
元金均等返済と比べ毎月の返済額が一緒なため計画が立てやすい反面、総額が多くなってしまうというデメリットがあります。

b)元金均等返済
元金均等返済とは元金を毎月一定に払い、残高に応じた金利分を支払っていく返済方法です。
元利均等返済に比べ、総返済額が少なくて済みますが、前半の返済額が多いため、現在の収入が少ない人には向かないようです。

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